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[スイス] ハイジな気分で... [ III ]

2009.08.14.Fri.07:58


■■■ 第 3 日目 ■■■

前日、山々の麓をぐるりと回ったので、この日はインターラーケンの街に近い山の上へ。

インターラーケンオスト ~ ヴィルダースヴィル ~ シーニゲプラッテ
(Interlaken Ost ~ Wilderswill ~ Schynige Platte)

シーニゲプラッテへは、ヴィルダースヴィルで乗り換えて登山鉄道でゴトゴト 50 分かかります。
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頂上に着くとユングフラウ三山とそれに連なる山々のパノラマが広がります。カメラのレンズに収まりきらないわ~。
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シーニゲプラッテでは、ハイキング用の靴も無料でレンタルしてくれるので、トコトコ周囲を歩いてみました。犬連れのハイカーも大勢います。
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この辺りの標高 (1987m) だとちょうど高山植物があちこちで美しく咲いています。高山植物を紹介した植物園もあります。
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トコトコ歩いていると、どこからかカウベルの音が聞こえてきます。この音、何とも心癒されます。





上から見ると、インターラーケンの街は、トゥーン湖 (上) とブリエンツ湖 (下) の間に挟まれていることがよくわかります。
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+ + + + + + + + + + + +


ベルナー・オーバーラントでの 3 日間が終わりました。よく電車に乗った!!(笑)。とにかく、ベルナー・オーバーラント一帯に、登山鉄道 (ゴンドラ・リフト含む) というインフラを敷設していること自体がスゴイです。3000m 級の山に一気に登れるだけでなく、山々の麓をぐるりと一周できるようになっているのですから。

観光ハイシーズンにもかかわらず、混んでいて乗れないということはないし、乗客が多いと臨機応変に臨時列車が用意されます。ただし、鉄道の乗車料金はまともに乗るとかなりお高いです。スイスですから (笑)。ワタシたちは、スイス国鉄の Halbtax という半額パスを持っていたので、なかなか乗りごたえがありましたが。

さてインターラーケンの街へ戻って、山々ともお別れです。


インターラーケンの街。旧市街と新市街があり、日本で言うと軽井沢みたいな街です (笑)。旧市街と新市街の間には、2 つの湖を結ぶ運河があります。
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インターラーケンウェスト駅から電車に乗り込みバーゼルへ。駅からも山が見えました。
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   ~ FIN ~

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[スイス] ハイジな気分で... [ II ]

2009.08.13.Thu.23:59


■■■ 第 2 日目 ■■■

2 日目は長い一日でした。ベルナー・オーバーラントの山の麓を鉄道でぐるりと一周。
ピーカンなお天気で、素晴らしい山の景色を次々と堪能!!!


インターラーケンオスト ~ ラウターブルンネン ~ クライネシャイデック ~ ユングフラウヨッホ ~ グリンデルワルト ~ フィルスト 
(Interlaken Ost ~ Lauterbrunnen ~ Kleine Scheidegg ~ Jungfraujoch ~ Grindelwald ~ First)

ラウターブルンネン ~ クライネシャイデック

インターラーケンオストを出発して、ラウターブルンネンで電車を乗り換え。
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途中の駅で、スイス伝統芸能? ロングホルンの演奏に合わせて、スイスの国旗を上に投げてキャッチするというパフォーマンス。





クライネシャイデックに着く直前になると、ユングフラウ三山であるユングフラウ、メンヒ、そしてアイガーが並んで見えます。
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クライネシャイデック ~ ユングフラウヨッホ

クライネシャイデックでまた乗り換え。クライネシャイデックの駅にて。後ろにアイガー。
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アイガーグレッチャー近辺になると、氷河が迫ってきます。迫力あります。
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ユングフラウヨッホの雪原。自分の足で登らずとも、3454m の高さまで登山電車で運んでくれるなんてステキ。高山病にならないように、車内でチョコレートをしっかり食べました。
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すばらしい眺望の頂上レストランでランチを。目の前には大氷河が広がっています。年々、氷が解けているそうですが....
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快晴だったので、ドイツまで見渡すことができます。ヤッホー!と叫びたい気分でしたが....空気が薄くて (笑)。気温も 7 度ぐらいだったので、フリース持参でちょうどよかったです。
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ユングフラウヨッホ ~ グリンデルワルト

グリンデルワルトへはまたまた登山電車に乗り、アイガーの麓をゆっくりと降りていきます。グリンデルワルトの街の後ろには、アイガー北壁がそびえ立っています。アイガーはどこから見ても、カッコイイ山です。
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グリンデルワルト ~ フィルスト

フィルストまではリフトに乗り、また違った角度でユングフラウ三山を見ることに。
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よく整備されたハイキングコースがあって、1 時間ほど散策しました。ヴェッターホルンやシュレックホルンも見えます。
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ささ、帰らないと。リフトは 17:30 で終わってしまうので。




 

[スイス] ハイジな気分で... [ I ]

2009.08.13.Thu.23:54


スイスアルプスを見ずして日本へは帰れないっ... ということで、ようやく悲願達成しました。

スイスアルプスからはもっとも遠いバーゼルに住んでいると、山は憧れの景色です (笑)。

スイスアルプスと一口に言っても、山はいろいろあります。今回は、SBB (スイス国鉄) に乗り、バーゼルから比較的近いインターラーケンへベルン経由で入りました (2 時間ほど)。インターラーケンは、ユングフラウヨッホ、アイガーなどへの名峰への登山口です。この周辺一帯をベルナー・オーバーラント Berner Oberland と言います。


バーゼルから進行方向に向かって左側の窓側席を陣取り.... あっ、ベルンで方向転換.... 席替え...

これには理由があって、ベルンからインターラーケンへ向かう途中にトゥーン湖という湖があるのですが、列車はこの湖沿いを走り、湖水と山の景色がキレイなのです。






おお、山がどんどん近づいてくるに従い、山だ、山だ... とハイテンションなワタシたち。この時点で、ユングフラウヨッホ系の山の連なりが見えたわけでもないのに...

山は特にお天気によって印象が変わるところ。また、天候が変わりやすいところ。それでなくとも、今年 7 月のスイスは、晴れていたかと思うと急に嵐になったり、1 日のうちの天気がとても変わりやすいのです。

確実に晴れた山を見たいと思ったら、最低 5 泊ぐらいしないとね... と言われていたのですが、ワタシたちの予定は 2 泊 3 日。運任せでしたが、雨は 1 粒も降らず、お天気に恵まれてとてもラッキーでした。初日は、晴れていたものの山に少し雲がかかっていたのですが、2 日目、3 日目はピーカンで... くっきりはっきり山の頂上まで連なりが見え、堪能しました。

日本へ帰ってきて写真の整理をしながら思ったことは...

山は山だと。現地では感激して、あちこちから、いろいろな角度で山を撮ったのですが、ほとんど同じ山です (笑)。そして、所詮、偉大な自然の風景って写真ではなかなか表現できないなぁと。

ここをご覧になってくださっている方にお伝えできる風景は、ほんのさわりでしかありませんが、少しだけハイジの気分を味わっていただけたらと...

ひたすら山が続きますので覚悟してくださいね (爆)。


■■■ 第 1 日目 ■■■

インターラーケンオスト ~ ラウターブルンネン ~ ミューレン ~ アルメントフーベル
(Interlaken Ost ~ Lauterbrunnen ~ Murren ~ Allmendhubel)

インターラーケンオスト ~ ラウターブルンネン

インターラーケンオストは登山電車の発着駅です。ラウターブルンネンへはこの電車。
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ラウターブルンネンで下車すると駅から、落差 287m のシュタウプバッハの滝が見えます。
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ラウターブルンネン ~ ミューレン

ゴンドラに乗ります。
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ゴンドラからの景色。ユングフラウはまだまだ。
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ミューレン ~ アルメントフーベル

この区間は短いのですが、急勾配の登山電車で登ります。アルメントフーベルの小高い丘にはお花畑があるはず... あれっ... (笑) 季節はずしたようです。 でも、丘向こうで、牛がのんびり草を食んでいました。
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晴れていたのに、アルメントフーベルから見えるユングフラウは雲に覆われていました。
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[オーストリア] ウィーンの街角で [ III ]

2009.08.09.Sun.17:42


ウィーンでは 4 泊 5 日したのですが、当初はこれだけゆっくり滞在すれば十分にいろいろ見て歩けるだろうと思っていました。ところが、ウィーンの街は狭いようで広いのか...見て回ることのできなかった、心残りの場所がいっぱい。

テーマを決めて歩くのが良いかもしれません。ワタシたちも一応複数のテーマを持っていましたが、テーマが多すぎ (笑)。


+ + + + + + + + + + + +


今回、せっかくウィーンにやってきたのに残念だったことは、音楽シーズンでなかったこと。次に訪れるときは、音楽鑑賞付きにしたいですね。

悔しいので (笑) 劇場の写真を...

楽友協会ホール Musikverein
gakuyukyokai

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地!ニューイヤーズコンサートでおなじみですね。まぁ、もっとも定期公演のチケを入手するのは、至難の技だそうですが...


国立オペラ座 Staatsoper
oper

ウィーンを象徴する歌劇場。年間 300 日もオペラやバレエが上演されているというのに... ここで何か見たいと思ったら 7 月は避けましょう (笑)。


ブルグ劇場 Burgtheater
burgtheater


ウィーンは演劇の都でもあります。古典演劇を中心とした劇場。ヨーロッパの劇場で古典演劇を見ることは、ワタシの憧れのひとつです。ちなみに 「ブルグ劇場」 という古い映画があるので、見てみようと思います。


街でモーツァアルトの後ろ姿発見!!
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このモーツァルトたちは、ウィーン・モーツァアルト・コンサートと言う観光客向けの公演を街で観光客にセールスする人々です。オペラ座や楽友協会でも上演することもあるようなので、劇場内の見物がてらというノリでも OK なら楽しめると思います。ワタシたちの滞在期間は、残念ながら、プログラムがあまりにつまらなかったのと、劇場もオペラ座とか楽友協会ではなかったのでパスしましたが...

エンタメゼロか... と、しょんぼりしていたワタシたちに朗報が... 夏は市庁舎前広場で FILM FESTIVAL があるというのです。映画祭ではありません。音楽フィルムを夜 9 時ごろから野外で上映してくれるのです。

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ちょうど、演目はモーツァルトのオペラ 「ドン・ジョバンニ」。フィルムは、昨年のザルツブルグ音楽祭のもので、主演はトーマス・ハンプソン (バリトン)。懐かし~い、ニューヨークのメトで彼の歌声を聴いたことがあります。そして、演奏はウィーンフィル、指揮はダニエル・ハーディング!!! ってことでちょっと興奮しました。何しろダニエル・ハーディングは、今、ワタシがクラシック界で注目している若手指揮者。3 月には来日もしていたのですよ。今後、新日本フィルと競演する予定もあるので、必ず聴きに行きますわ~~ ♥♪


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ウィーンのカフェは、落ち着いてお茶とケーキが楽しめます。

ハイナー L. Heiner
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モーツァルト Mozart
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デーメル Demel
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ウィーンの美味しいもの特集!!


続きを読む "[オーストリア] ウィーンの街角で [ III ]"

[オーストリア] 美しき青き?ドナウ

2009.08.09.Sun.14:04


ウィーンの街からバスで1時間半ほど離れた場所から、ヴァッハウ渓谷 Wachau のドナウ川クルーズへ。ウィーン市内の中心、オペラ座前から出発しているツアーで出かけました。当日朝に乗り込んでも全く問題なしでした。

ヨハン・シュトラウスの 「美しき青きドナウ」 のワルツにのって...

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この曲が作曲された頃は、「美しき青き」 ドナウだったのかもしれませんが、写真をご覧になってお分かりのとおり、「濁り」 のドナウです (笑)。3 月にハンガリーのブタペストに行った時にも、市内を流れるドナウ川は濁っていまして、えっ、これがドナウ川? と思ったものですが...

その上、オーストリアは 6 月に集中豪雨があって、川が氾濫し、その爪あとがまだ川沿いの道路に残っていました。

ヴァッハウ渓谷のドナウ川クルーズは、クレムス~メルク間で 2 時間強あります。ワタシたちのツアーでは、途中の船着場、シュピッツからメルクへの上りルートで約 1 時間半かかりました。

donau_cruz2


いやもう、悪運強くてピーカンなお天気で、この 1 時間半のクルーズでかなり日焼けしてしまいました。まさか、オーストリアで日焼けするとは... もちろん雨降りのクルーズなんてイヤですから、お天気に恵まれて感謝!なのですが、それにしても暑すぎ...

川下りでなく、川を上りながら、両岸に見えてくる小さな街や、古城などをのんびり眺めて過ごす贅沢な時間でした。


乗船地 シュピッツ Spitz
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ヴァッハウ渓谷はワインの生産地でもあるので、ワイン畑が川沿いに広がっていました。そして、アプリコットに名産地でもあり、そこかしこにアプリコットがたわわに実っていました。
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シュピッツを出て間もなく見える古城跡
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ヴィレンドルフ Willendorf の街
旧石器時代の石像が出土した街だそうです。
willendorf


山の頂上にある アックシュタイン城 Burg Aggestein
15 世紀に盗賊騎士シュレッテンワルター が幽閉された古城だそうです。その道では有名な方のようです (笑)。
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シェーンビューエル城 Schloss Schönbühel
いかにも古城という風体で趣があります。
schonbuhel


エマースドルフ Emmersdorf の街
石づくりの水道橋が見えます。
emmersdorf


メルク Melk に到着!
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メルク修道院 Stift Melk
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ここも黄色です...
ウンベルト・エコーの小説 「薔薇の名前」 の舞台になった修道院だそうです。同名作の映画もありましたね。ちょっと興味あるなぁ。


広間の天井のフレスコ画 
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中央から見上げると、とても天井が高く見えるようにだまし絵の技法が使用されているそうです。


広間の元祖・床暖房!
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礼拝堂
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