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[オーストリア] ウィーンの街角で [ I ]

2009.08.08.Sat.22:21
憧れの都 ウィーン! クラシック音楽の都を、残念ながら 7 月は音楽シーズンではありません。でも、大好きなクリムトの絵など世紀末美術、建築を堪能してきました。

そして、歴史上、一時期、ヨーロッパで絶大な権力を誇ったハプスブルグ家の軌跡もぜひ見ておきたいと思いました。

スイスのバーゼルからは、SBB (スイス国鉄) でチューリッヒ空港まで出て、空路 1 時間半ぐらいで着きます。


■■ ハプスブルグ家の足跡 ■■

まずは、ウィーン市内の中心地にある 王宮 Hofburg
hofburg1

ここから、王宮の銀器コレクション Silberkammer、シシィ博物館 Sisimuseum、皇帝の部屋 Kaiserappartments へ入ることができます。

銀器コレクションでは、王宮内で使用された銀器のみならず陶磁器のコレクションを見ることができますが、これが素晴らしくて... 陶磁器好きにはたまりません。ため息が出ました。

皇帝フランツ・ヨーゼフ 1 世の妃エリザベート (愛称: シシィ) の一生を追ったシシィ博物館は、ストーリー仕立ての展示になっていて彼女の生涯を身近に感じることができます。

王宮内の広場にて。観光用の馬車を利用している人も多かったです。
hofburg2


スイス宮の壁の装飾
hofburg3


スイス宮の門番? (笑)
hofburg4


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グスタフ・クリムトのコレクションを観るために、ベルベデール宮殿上宮 Oberes Belvedere へ。クリムトの「接吻」は、金色が施されているので本当に眩しいばかりの作品で、輝いていました。
Der Kuss

verbedere


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そして、ハプスブルグ家といえば、離宮として利用された シェーンブルン宮殿 Schloss Schönbrunn
schloss schonbrunn

宮殿内は、6 歳のモーツァルトがマリア・テレジアの前で演奏したと言われる部屋など、王家の人々の日常がわかるように数多くの部屋を見学できます。ハプスブルグ家の人々は建物に 「黄色」 を好んで使ったそうですが、これは、太陽に照らされると 「黄金」 のように見えるからだったとか。


庭園の一部 ローマ風の廃墟 Römische Ruine
romanruin


遠方に見晴台のように見えるのがグロリエッテ (軍事記念碑) Gloriette、その手前にあるのが、ネプチューンの泉 Neptunbrunnen
gloriette


グロリエッテから見える宮殿とウィーンの街
from groliette


個人的には、一時期ヨーロッパ全土に影響を及ぼしたと言われるハプスブルグ家にしては、離宮とは言え質素な造りだと思いました。比較することに意味はありませんが、特に、ベルサイユ宮殿と比べると芸術性、華麗さが違います。まぁもっとも、これも王朝の特性でしょうか。ブルボン王朝が贅の限りを尽くし芸術性にこだわったような宮殿と、女帝マリア・テレジア自ら財政状況に目配りさせながら完成させた宮殿とでは自ずから異なるのですね。


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最後は女帝マリア・テレジアの銅像
maria theresa





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