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見てきたジョー

2009.08.17.Mon.14:52
「G.I.ジョー」

原題: G.I.Joe: The Rise of Cobra
製作年: 2008 年
製作国: アメリカ
監督: スティーヴン・ソマーズ
出演: チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、デニス・クエイド、レイ・パーク

gijoe


[あらすじ] 省略.... (参照: goo 映画

週末に友人に誘われて 「G.I.ジョー」 を観てきました。

このテのハリウッド大作系作品は、かなり苦手です。ところが、ちょっと前に 「トランスフォーマー」(続編ではなくて最初の方) を観て、CG 映像の素晴らしさにビックリして感動すら覚えたですが、この 「G.I. ジョー」 も同じ製作スタッフということで観ようという気になりました (笑)。

正直な感想は... (ちょいネタばれあり)

ヘンテコな映画でした (笑)。B 級映画なのだと思いますが、意図的な B 級の匂いがいまひとつ伝わってきません。映像もこれでもかと CG の嵐ですが、「トランスフォーマー」 の時ほどの驚きや感動もなくて、逆に、手抜きな場面と手の込んだ場面とのギャップが見えすぎて、とりとめがないように感じます。

ストーリーラインは、フィギアベースのアメコミ原作ですからもともと期待できませんでしたが、いろんな映画のシーンのパクリ?なのか、どこまで遊びなのか読めません。せっかく荒唐無稽なら、もっとスカッと爽快にキメて欲しかったなぁ。

最終的には、チーム "G.I.ジョー" の篤き友情みたいなものがチラ見できるのですが、ええーーっ、そんな人間ドラマ的展開なら、もうちょっと人間を丁寧に描いてもいいのに... あたりかまわず何でもかんでも破壊する場面が長く、俳優さんたちもアクション中心で 「演技」 らしきものが、ほとんどなかったような。


個人的なツボは.... やはりアノ方...

韓流スター定番の白馬の王子様スーツ (*注: 全身真っ白ってことです) で登場のストームシャドウ(イ・ビョンホン) 。できるだけ正体を現さないように地味な服装というニンジャのドレスコードを覆し、 「ボクの裸を見て」 的なナルシスト系ニンジャ。ハイテク武器を駆使する悪の集団のはずなのに、応戦はなぜか手裏剣シュッシュッ。超ア・ナ・ロ・グじゃないですか!!!(爆)。

でもこの手裏剣、気に入ったので↓画像をもらいました。
stormshadow1

オマケに日光江戸村のお土産屋さんで調達してきたような日本刀を背中にしょった後ろ姿を見ると、お子チャマがニンジャごっこでもしているのかと、ついついおかしくて...

字幕を見ながら、「久しぶりでござる」 (Hello, Brother)、「拙者について参れ」 (Follow me) とかだったらもっと面白いのに... いじられるキャラですね^^
 
同行者は、「手裏剣をワタシに投げて♥」 とか 「刀を持つ姿がかわいい」 とか、このニンジャにぞっこんの様子で、すっかりナノマイトを体内に注入されていて、ワタシの毒舌の毒をものともせず (笑)。
(*注: ナノマイトとは、劇中に登場するテクノロジーで、人間の体内に注入するとどんな毒をも吐き出してしまう。)

ワタシのお気に入りキャラは、ストームシャドウの因縁の相手スネークアイズです (↑ポスター内、下段左から 2 番目)。この方も実はニンジャなのです!全身を黒のスーツで包み、顔さえ見せないニンジャのドレスコードを遵守 (笑)。そして声も発さないのです。しかも、とっても強いのにしなやかな動き。声を発さない理由がわかると、ウルウルものですが....

続編なんてまったく期待もしていなかったのですが、どうやら続編があるらしいので、もしかして、スネークアイズのご尊顔を拝することができるかも。きっとカッチョいいに決まっているわ~~。

なーんて思っていたところ、公式 HP を見たら、ちゃんとキャストがあったのです。スネークアイズは、レイ・パークというイギリスのマーシャル・アーティスト (俳優兼スタントマン)。この方、「スターウォーズ: エピソード 1 ファントム・メナス」 であの赤と黒のダース・モール役を演じた方だったのでした。ストームはもう脱がなくていいから、この方こそ、続編ではぜひ脱いでもらいたいです (爆)。

そうそう、あと面白かったのは、戦闘機が音声起動 (voice-activated) で、しかもスコットランド語しか理解しないってところでした。発音を誤ったら、タヘイン、いえ、タイヘン^^;

ともあれ、このヘンテコさを楽しめる人もいれば、ドン引きする人もいるでしょう。10 点満点が付いても、0 点が付いても説得力がないようなそんな作品です。

ところで、"G.I. Joe" って、単に男性兵士の俗称を意味するのだろうと思っていたら、Global Integrated Joint Operating Entity の頭文字をあてているらしいです。へぇ。
(参照: GabaIGN



コメント
いつ埋め込まれたんだろう…
こんばんは。
そろそろかなぁ…と思って覗きに来たら(笑)
パルス砲?
ドッカンドッカン(爆)
二刀流でバッサリ。ナノマイト入ってなかったら瞬殺されるところだわ。
痛み感じな~い(笑)ナノテクノロジー恐るべしです。
さて
この映画ですが。
とってもハムナプトラ観た時の印象に似ているんですよね。この監督のお約束なんでしょうか…。
なんか…こんな感じ~みたいな感じ~で映画が成り立ってるみたいなぁ~(笑)
ポリシーもこだわりもあるんだけどとても彼特有な気がするんですよね。
あり得ないけど私はその節操のなさが嫌いではありません。rainもこれもレビューを観ると0か100(笑)
とても興味深いです。
この流れからすると次週公開漆黒の闇の王子はまた0か100系でしょうか。
全部が100の私はソマーズ監督より節操ないかなぁ(笑)
ナノマイトの追加接種が必要でしょうか。(^_^;)
実はコブラ軍団?
嵐影命さん、コメありがとうございます。

>「いつ埋め込まれたんだろう…」
って、自覚ないの?(笑)。この HN からして、もうナノマイトは満タンだと思われます(笑)。追加注入しないようにね。すでに痛みを感じてないってことは中毒状態 (笑)。

>こんな感じ~みたいな感じ~で映画が成り立ってる
それは、分かるような気がするのですが、妙にマジなところもあって、どっちかにしてよと思ってしまうのですよ~。続編は別の監督でも面白いかもしれません。

>漆黒の闇の王子はまた0か100系でしょうか
ナノマイトの次は、漆黒の闇の王子!! アラフォーの王子、恐るべし^^;
メイキングはいいんだけどねぇ (爆)。でも、ジウン監督はソマーズ監督と正反対のような気がします。こんな感じ~みたいなものに、ジウン色を付けてきっぱりケリをつけているから。

ナノマイトの効き目がいつまで続くのか....
毒が欲しくなったら呼んでね。って、ワタシはコブラかっ...



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