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涙の大津波... 「해운대 / ヘウンデ」 →「TSUNAMI -ツナミ-」

2009.11.14.Sat.23:15
「해운대 / ヘウンデ (海雲台) (原題)」 → 「TSUNAMI -ツナミ-」

原題: 해운대 (ヘウンデ 海雲台)
製作年: 2009 年
製作国: 韓国 
監督: ユン・ジェギュン
主演: ソル・ギョング、ハ・ジウォン、パク・チュンフン、オム・ジョンファ、イ・ミンギ、キム・ジヨン 

tsunami

[あらすじ]
2004 年に遠洋漁船に乗ってインド洋に出ていた漁師マンシクは,インドネシア津波に巻き込まれ、愛するヨニの父を失ってしまう。この事故のせいで、今でもマンシクはヨニへの気持ちを隠している。一方、国際海洋研究所のキム博士は、地質学的に津波発生の危険があると主張するが、災難防災庁に聞き入れてもらえない。夏のバカンスシーズンを迎えた海雲台の海岸には、休暇を楽しむ大勢の市民たちでごったがえしているまさにその時、超大型津波が時速 800 キロの速さでやってくる。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


韓国映画界本年度最大のヒット作 「ヘウンデ(海雲台)」 を観ました。この作品を観ないと 2009 年の韓国映画は語れない?... かもしれません (笑)。

ヘウンデ (海雲台) は、韓国南部プサンにあるリゾート地。美しい浜辺が人気。毎年、プサン国際映画祭が開催される場所でもあり、個人的には毎年訪れている場所なのでとても親近感があります。

本作は、韓国映画初 (?) のディザスター・パニック映画と言えるのかしら。ヘウンデに大津波がやってくるという話なので、まぁだいたいどんな話になるかは推測できると思います。昔、ハリウッドで製作された 「ディープ・インパクト」 などを彷彿させるような話です。

とことん、ローカルな人情話に尽きると言ってしまえばそれまでですが、投資額が大きいわりには、海外マーケットを意識していないのか、本当は狙っていたのか (笑)、国内ウケに徹していたような感じがします。

韓国映画やドラマは、やたら海外マーケットで売ろうとする意識がみえみえのコンテンツが日本で多く紹介されますが、こういう内容は日本ではウケそうにもありません。CG 描写もちょっと子供だましのような感じは否めません。

劇中、ヘウンデに暮らす人々のプサン訛りこってりの会話、小さないざこざが起こる人間模様、そういう日常のやりとりを 「ド」 がつくぐらい地方色まるだしで描かれています。当然のことながら、家族愛、親子の愛、男女の愛、生と死などコテコテ&ベタな小話が満載なのです。このコテ&ベタのツボにはまれるかはまれないかが、共感できるかできないかの分かれ目だと思います。

ストーリーは 「ディープ・インパクト」 同様、いくつかのカップルや家族のサイドストーリーが並行し、群像劇仕立て。どこかで見たような話が多いのですが、基軸となっているソル・ギョングとハ・ジウォンの 2 人のなかなかかみ合わない恋模様が個人的には好きですね。もちろん、ソル様は酔っ払い漁師だろうが、何を演じてもステキ☆ですし、ハ・ジウォンについても好感度高です。


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