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Fondation Beyeler

2009.03.10.Tue.14:00
Beyeler


バーゼル近郊の町 Riehen にある、Fondation Beyeler (バイエラー財団美術館) を訪ねました。バーゼル市の中心街からトラム 6 番に乗って 20 分ほど。

ピカソ、マチス、クレー、ウォーホールなど 20 世紀を代表する作品のコレクションを一般公開しています。美術館の建物のデザインは、Renzo Piano (レンゾ・ピアノ)。↑写真がイマイチですが...

ちょうど開催されていた企画展は、「Bildwelten Afrika, Ozeanien und die Moderne」(Visual Encounters - Africa, Oceania and Modern Art : 視覚的な出会い - アフリカ、オセアニアと現代美術)。 


foundation2


とても斬新な企画展でした。近代ヨーロッパ絵画とアフリカ / オセアニアのアートを同じ空間に陳列するという発想がそもそも驚きでした。こういう発想は、West meets East, East meets West (西洋と東洋の出会い) みたいな企画に似ているかもしれません。

↑パンフレットにも掲載されていますが、セザンヌ +マリの彫像、モンドリアン+パプアニューギニアの祭事品というように、美術学の分類上、地域も属性もまったく異なる作品が交わる新たな発見を見せようという試みのようです。

頭で考えるととてつもない違和感があるのですが、いざ目の前に並ぶと最初は違和感を感じるのですが、見ているうちにそれほどの違和感でもないなと思うようになってきたのが、自分でも面白かったです。

もちろん、展示には色彩的、デザイン的な統一感などが考慮されていることは言うまでもありません。

アフリカやオセアニアのアートと聞くと、プリミティブアートという固定観念がちょっと崩れた感じがしました。



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