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あと少しがんばりましょう 「ゴールデンスランバー」

2010.02.08.Mon.00:26
「ゴールデンスランバー」

製作年: 2009 年
製作国: 日本
監督: 中村義洋
出演: 堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之、濱田岳

goldenslumber

[あらすじ]
仙台市では、首相の凱旋パレードが盛大に行われていた。同じ頃、青柳雅春 (堺雅人) は、何年かぶりに学生時代の友人森田森吾 (吉岡秀隆) と再会していた。再会を喜ぶ青柳に、森田は自分たちが陰謀に巻き込まれていると告げる。なんと、青柳は、知らないうちに首相暗殺犯に仕立て上げられてしまうのだ。果たして、逃げ切ることはできるのか。



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


めったに邦画を劇場まで見に行かないけれど、なんとなく TV でプロモ中の堺雅人の微笑みにつられて見てきました。

見終わって、ちょっと長かったなぁと感じました。139 分だから、特別長いと文句言うほどでもないんですけどね。なんとも歯切れが悪く、焦点の定まらない作品という印象でした。原作をかなり端折ったのでしょうか。

何度もフラッシュバックする仲良し友だちとの学生時代の回顧シーンは、同じようなシーンより、もっと端的に見せてくれても良かったかなぁなんて...

捻りのあるところ、笑えるところはたくさんあったと思います。でも、場内満席だったにもかかわらず、誰も笑っていないんですよね。もう少し笑ってあげればいいのにと思ったくらい (笑)。

帰りがけに、数組の若者カップルが口々に 「結局、何も分からないってことで終わりなの?」、「事件の真相ってないわけ?」と不満げでした。

ですよね~。

大きな事件で幕を開けておきながら、ミステリーの比重が小さくて、人との絆を確認することに主眼が置かれており、ラストはあれれ? ある意味、斬新と言えなくもない終わり方だけれど、もしかして、不条理劇?

総じて、青春ドラマの大人編という感じで、なんだかモヤモヤしたものが残りました。ミステリーと人間ドラマのバランスがうまく取れていなくて、しっくりこないということでしょうか。どちらにもしっかり振れていないと、この作品のよさは伝わりづらいかもしれません。原作を読んでいないので、原作で確かめたいですね。

堺雅人の魅力が十分に楽しめますが、加えて、劇中キラリと光っていたのは濱田 岳。あの役はぴったりだし、出番が少ないのに、なかなか存在感がありました。木内みどり、久しぶりに見ました。1 シーンしかないけど、あそこも良かったです。




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