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やっぱり I Love NY  「ニューヨーク、アイラブユー」

2010.03.24.Wed.12:41
「ニューヨーク、アイラブユー New York, I Love You」

原題: New York, I Love You
製作年: 2009 年
製作国: アメリカ=フランス
監督: ファティ・アキン、イヴァン・アタル、アレン・ヒューズ、岩井俊二、ジョシュア・マーストン、シェカール・カプール、ミーラー・ナーイル、ナタリー・ポートマン、ブレット・ラトナー、チアン・ウェン
出演: オーランド・ブルーム、クリスティーナ・リッチ、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、シャイア・ラブーフ、レイチェル・ビルソン、マギー・Q、ロビン・ライト・ペン、ジェームズ・カーン、ジョン・ハート、アンディ・ガルシア、ケヴィン・ベーコン、イーサン・ホーク

nyiloveyou

[あらすじ] (参照: 公式サイト
大都会ニューヨークを舞台に、さまざまな愛の形を描いたアンサンブル・ムービー。世界各国の多彩な監督が参加し、いきいきとした愛の物語を紡いでいく。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


大都会とそこに住む人々をオムニバス形式で描いた 「パリ、ジュテーム」 のニューヨーク編。世界各国からの監督がさまざまな切り口でさまざまな愛の形を綴るスタイルで、正確にはオムニバスではなく、物語と物語にはつながりがありました。このつながりが、この作品のポイントかもしれません。

個人的には、ニューヨークは 4 年間住んだ町なので、懐かしさでいっぱいでした。チャイナタウン、ブルックリンブリッジ、コニーアイランドのボードウォーク、ダコタハウス、ダイヤモンドストリート... ニューヨークは、本当にフォトジェニックな町で、どちらかというと、いわゆるアメリカンな匂いはしません。現地で英語を教えてくださった先生が、「ここはアメリカじゃないわよ。これがアメリカだと思わないで」 とよくおっしゃっていたことが思い出されます。ニューヨークは常に人を刺激する町だとワタシは思います。

それぞれの物語に登場する人々の人種がまちまちで、ユダヤ人、中国人、インド人、パキスタン人... そうそう、そんな具合にごちゃごちゃ混ざり合っていたなぁと。

こんなにごちゃ混ぜの中に、人と人とのつながりがあるってステキだなぁと思うのです。都会は孤独の集合体みたいなものだけれど、そこで人は恋をして、つながりを持っているという息づかいを感じました。

この作品に登場する人々にも、どこか孤独の影がつきまとっていましたが、それは誰しもが人生のどこかで感じる孤独なのでしょうか。愛もいろいろ、孤独もいろいろ...だと思いました。

キャストが豪華で、あらこんな人もあんな人もと見ているだけで楽しくなります。この作品では、だれもが主人公というところも面白いです。短編小説よりも短い、短編小説のひと場面の中で、とある主人公を少しずつ見せてくれるようで、ここで垣間見ただれかひとりを取り上げて、Behind the story 的な短編も長編も書けそうな気がします。

次回作は 「上海、アイラブユー」 らしい... 東京じゃないんですね。「TOKYO!」 とかすでに作られているものね。




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