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Kunstmuseum Basel

2009.03.17.Tue.09:07
Kunstmuseum


Basel 市は Basel-Stadt (バーゼル=シュタット準州) の州都で、人口は約 16 万 5000 人 (2006 年 12 月現在)。このコンパクトな町には、バーゼル市近郊を含め、大小約 40 軒以上の美術館・博物館があります。
(参考: バーゼル市観光局提供 Basel Museums Map)

人口に比べてかなり濃い密度で、美術館や博物館があるのです。もちろん、非常にニッチなテーマ館もありますが。小さな町なので、気軽に足を運べるところが良いところです。

普段、日本にいる時はよほどの特別展でもない限り、美術館へはなかなか足を運ぶことのなかったような気がします。平日の昼間に美術館へ行けるなんて、ささやかな幸せです (笑)。


Basel 市の顔とも言える代表的な美術館が Kunstmuseum Basel (バーゼル市立美術館) です。Kunstmuseum Basel は、世界で最も古い公共美術館の 1 つとして知られています (設立 1671 年)。

小さな町の美術館だし、見るものはそれほどないかなぁと思っていたら、なかなかどうして・・・。確かに大きな美術館ではないのですが、ルネサンス期から現代に至るまでのヨーロッパ美術がずら~りと・・・。

メジャーどころに比べれば展示数は膨大という訳ではありませんが、それでもそこそこ多く、ヨーロッパ美術の歴史の厚みがきちんと伝わるような構成になっていて、散漫にならず、でもサクサクとカッチリ頭の中を整理しながら観ることができます。

人が少なくて、館内がとても静かだったせいもあるのですが、どこの展示室でも絵を観ていると、絵の中から、音や人の話し声が聞こえてくるような錯覚に陥ったり・・・。音が聞こえてくるなんて、そんなバカなと頭で否定しながらも、ちょっとゾクゾクっとしました。


Pablo Picasso ~ Druckgraphik 
Picasso


特別展示は、ピカソの銅版画、エッチング、リトグラフなど、Print (印刷物) 類が集められた展示でこれは面白かったです。メルヘンチックなもの、寓話的なテーマのものもあり、キュビズムもありと、また違った切り口でピカソを楽しめます。美術館では、イベントとして Gallery Talk もあるのですが、残念ながらドイツ語のみで・・・(涙)


ちなみに、Kunstmuseum から歩いて 10分 のところに、姉妹館 Museum für Gegenwartskunst (バーゼル市立現代美術館) があります。チケットが共通なのでちょっと立ち寄ってみましたが、そちらに展示されている作品は、かなり前衛的なもので、自身の修行が足りないないため理解に苦しみながらそのまま出てきました (笑)。


Link to → Kunstmuseum Basel HP



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