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[フランス映画祭] 「リグレット (原題)」

2010.03.29.Mon.23:51
フランス映画祭 2010
「リグレット (原題)

原題: Les Regrets 
製作年: 2009 年
製作国: フランス
監督: セドリック・カーン
出演: ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、イヴァン・アタル、アーリー・ジョヴァー、フィリップ・カトリーヌ

lesregrets

[あらすじ] (引用: フランス映画祭公式サイト
パリに住む 40 歳の建築家マチュー・リヴァンは、母親が突然入院したため、故郷の小さな村に向かう。その途中、青春時代の恋人マヤと 15 年ぶりに出会う。男と幼い女の子と一緒の彼女は、彼と言葉を交わすことはなかった。 2 時間後、実家の電話が鳴る。家に来ないかというマヤからの誘いだった。マチューは一瞬ためらうが、彼女のもとに向かうのだった...。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


感想を書かずに放置していたら、だんだん記憶が遠のいていきそうなので...

とにかく、あらすじを読んだだけで、あらあら...と思ってしまう展開です。昔の恋人に再会なんて、テレビドラマでも飽き飽きするほど見たベタな素材なのですが、分かっているのになんだか惹かれてしまうところがあるのは、なぜでしょうかね (笑)。

こういう設定って、たぶん、再会のインパクトが大きいにしろ小さいにしろ、思い当たるフシがあるというか、そういう経験って、ありふれた経験の部類になるのではないかという気がします。

この作品では、再会のインパクトはかなり激しいようで、再開後に出会った 2 人はかなり道を踏みはずし、狂わんばかりなのですが、それなら、別れなければよかったのに... だから、リグレット (後悔) なんでしょうけれど。

あのとき別れなければ良かった、再会しなければ良かった、電話しなければ良かった、一緒に逃げれば良かった、再会して再度別れなければ良かった... と、この 2 人の間には後悔が後悔を呼び、永遠に後悔が数珠のように繋がっていくようです。男と女ってどうしてこんなにややこしいのでしょうかね。

コメディじゃないけれど、なんだかだんだん笑えてきました。ラストでも、ちょっと笑ってしまいました。この男、また後悔してるよ...って。 

人生は後悔の連続... 悔いのないように生きようなんて無理。あのとき悔いがなかったはずだと思っていても、今この時に悔いがなくても、あとから悔いは生まれてくるものなんだなぁなんて。それに、悔いがあるから、またこの次!と思えることだってあるのだし...

燃え上がる 2 人の恋の炎を、冷めた目で見つめる自分がおりました (笑)。




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