スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[イタリア映画祭2010] 「バール・マルゲリータに集う仲間たち」

2010.05.11.Tue.01:45
「バール・マルゲリータに集う仲間たち」

原題: Gli amici del Bar Margherita
製作年: 2009 年
製作国: イタリア
監督: プーピ・アヴァーティ
出演: ディエゴ・アバタントゥオーノ、ラウラ・キアッティ、ファビオ・デ・ルイジ、ルイジ・ロ・カーショ、ネーリ・マルコレ、ルイーザ・ラニエリ、ピエルパオロ・ツィッツイ、ジャンニ・カヴィーナ、カティア・リッチャレッリ

bar_margherita


[あらすじ] (引用: イタリア映画祭 2010 公式サイト
1954 年、ボローニャ。18 歳のタッデオ (ピエルパオロ・ツィッツイ) の家の近くに、個性あふれる男たちが集う 「バール・マルゲリータ」 があった。自分もその仲間に加わるのを夢見るタッデオは、一計をめぐらし、バールの中心的な人物のアル (ディエゴ・アバタントゥオーノ) と知り合うことに成功する。彼のお抱え運転手となったタッデオは、常連たちの面白おかしい世界を目にすることになるのだった。



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


ボローニャ生まれのアヴァーティ監督が、青春時代の思い出を活かしながら、故郷とその時代への愛惜がたっぷり込められたコメディ作品。

今年のイタリア映画祭で、ワタシが唯一見ることのできたコメディ。こういう軽~いノリのコメディ、見たかったのですよ。前 5 本には、それぞれ独特の重さがあって、それも良かったけれど、最後にこの作品で締めくくることができて良かったです(笑)。

内容はタイトルどおりで、バール・マルゲリータに集う人々の群像劇。何か社会に向けたメッセージがこめられているわけでもなさそうで、ただ、そのとき、そこに集う人々の逸話が綴られています。監督の故郷への思い入れがこめられていることもあり、ノスタルジックな雰囲気が漂う、大人の男の遊びの時間が繰り広げられます。

ワタシのお目当ては、ルイジ・ロ・カーショは女たらしの役でした。ルイジが出ると事前に知らなければ、ルイジだとわからなかったかもしれません、ワタシ。「輝ける青春」 のイメージが強くて^^;

バールに響く笑い声、話し声、息づかい、怒号... ちっぽけなことにこだわり、笑ったり喚いたりするオヤジたちなのです。やることなすことが、ガキっぽいのに憎めなくて。これが、バールに集まる女たちという設定だと、愚痴の嵐だで、男がらみと女同士の人間関係がややこしくなりそうだけど、男たちって目と目で通じ合っているようで、なんだかうらやましかったですね。

何がどうという作品ではないのだけど、ガハハというより、クスリと笑わせてくれる粋な感じがワタシは好きですね。




コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。