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ディズニーですからね 「アリス・イン・ワンダーランド」

2010.05.17.Mon.01:05
「アリス・イン・ワンダーランド」

原題: Alice In Wonderland
製作年: 2010 年
製作国: アメリカ
監督: ティム・バートン
出演: ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイ

aliceinwonderland

[あらすじ] (参照: 公式サイト
19 歳になったアリス (ミア・ワシコウスカ) は、退屈な婚約者からのプロポーズに困惑し、その場を逃げ出す。そのとき目の前に現れたのは懐中時計を持った白ウサギ。その後を追って穴に転がり落ちたアリスが辿り着いたのはアンダーランド。そこでは独裁者 赤の女王 (ヘレナ・ボナム=カーター) が君臨していた。アリスは、チェシャ猫の案内で、帽子屋マッドハッター (ジョニー・デップ) と出会う。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


2D で見る方が良いという友人のアドバイスに従い、3D を回避。3D デビューできていないワタシ (笑)。

話の世界が暗黒時代という設定なので、全体的にトーンが暗いため、おとぎの国のキラキラお姫様物語を想像すると、この色彩感覚をどよーんと重苦しく感じるかもしれません。きのこの森の中とか、衣装とか、ワタシはこの色彩感覚は好きです。ティム・バートン監督独特のファンタジーとリアルな毒々しさのバランス感覚も好きですね。

ディズニー映画ですから、勧善懲悪、希望への旅立ちという、基本的な 2 つの軸がぶれることはないだろうと思っていたので、ストーリーは予想通りでした。アリスは救世主ですから、まるでジャンヌ・ダルクのようで...

この作品を見て、あれこれと言うのは野暮というもので、どのキャラが好きかとか、そういうことで盛り上がらなくては。ワタシは、やっぱり赤の女王。嫌な女です (笑)。あの頭でっかちなキャラに、監督のプライベート・パートナーであるヘレナ・ボナム=カーターがキャスティングされたのは興味深いですね。引き受け手がいなかったから彼女だったのか、最初から彼女なのか...。

この作品は、いわゆる 「不思議の国のアリス」 のその後の成長した姿を描いたものだけれど、自分が小さい頃に本を読んで描いていたアリスの世界観とは、まったく異なる世界観がここで繰り広げられていて、CG 技術の可視化が、自分の頭の中に抱えていたアナログなイメージを押しつぶしてしまうと、どこかちょっぴり寂しさを感じてしまいます。

CG の圧倒的な描写力におののきつつも、描写しすぎるのもなんだかなぁと思ってしまうワタシは、古臭い人間なのかもしれませんがね...。


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