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かぶりつきシネマ 「<ゲキ×シネ> 五右衛門ロック」

2010.06.11.Fri.23:55
ゲキ×シネ 「五右衛門ロック」

製作年: 2009 年
製作国: 日本
演出: いのうえひでのり
脚本: 中村かずき
出演: 古田新太、北大路欣也、松雪泰子、江口洋介、森本未来、川平慈英、濱田マリ、高田聖子、橋本じゅん

goemonrock

[あらすじ] (引用: 公式サイト
時は豊臣秀吉の世。稀代の大泥棒 石川五右衛門 (古田新太) は、役人 岩倉左門字 (江口洋介) らに捕らえられ、釜茹での刑に処された。しかし、その葬儀を仕切る真砂のお竜 (松雪泰子) の手引きにより、五右衛門は生き延びていた。南蛮人の武器商人ペドロ・モッカ (川平慈英) に乗せられた五右衛門一味は、南の果てのタタラ島に眠る神秘の石“月生石”を求めて船出するのだが、彼らを追う左門字もろとも暴風雨に襲われ、海に投げ出されてしまった。なんとか南の島に流れ着いた彼らだが、タタラ島国王クガイ (北大路欣也) の手下に捕まり、絶体絶命のピンチに陥る。そこへクガイを憎むバラバ国のカルマ王子 (森山未來)、ボノー将軍 (橋本じゅん)、その妻シュザク (濱田マリ) が攻め込んでくる。果たして五右衛門の運命やいかに...。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


2008 年に上演された劇団☆新感線の舞台を映像化したデジタルシネマ“ゲキ×シネ”シリーズ。これはどうしても見ておきたかった作品。ゲキシネって、ほんと、かぶりつきで見ている感覚に陥るのですよ。

まだご覧になっておられず興味のある方は、あらすじを読んでも、何がなんだかさっぱりだと思うので、何もインプットせずにご覧になることをお薦めします。

「蜉蝣峠」 も面白かったけれど、こちらも息つく暇なく、面白かったです。この舞台をライブでご覧になった方がとってもうらやましいです。ロックバンドは、生演奏だし、ミュージカルみたいに生っちょろいものではないので、歌も踊りもスパイスが効いていて、それはそれはもう迫力満点でした。

異国情緒満載。いや違うな。無国籍情緒満載 (爆)。衣装もとても凝っていて、インド風、南国風、中国風、ローマ風、チロル風、新羅風、エスパーニャ風、和風などなど、ごった煮のごとく、グツグツと飛び出してきます。「蜉蝣峠」 もカオスだったけれど、こちらはもっとインターナショナルでファンタジー的カオスとでも言いましょうか。カルマ王子 (森本未来) なんて、花郎 (ファラン) に見えて仕方ありませんでしたよ (笑)。ボノー将軍 (橋本じゅん)、もしかして、ジャック・スパロウのパクリ?とかね。

もちろん奇想天外なお話なのですが、ストーリーもよくできているので、最後は、結構泣かせてくれます。まさか、あの五右衛門が、ファンタジー劇になっているとは、まったく予想できない展開でした。

それにしても、何と豪華なキャスト。北大路欣也も歌っていたし、江口洋介のギター侍、森本未来のタップダンス、女ロッカー松雪泰子。みなさん、いろいろ芸があるのですね。さすが。もちろん、古田新太の五右衛門は、ハマリ役。

休憩 15 分をはさみ、全編約 190 分。見せ場も多いし、緩急のバランスよく、飽きることなく、かぶつきのまま3 時間は、あっという間でした。もう 1 回見たいと思う作品でした。





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