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[テレシネマ7] 「結婚式の後で」

2010.06.14.Mon.23:09
テレシネマ 7
「結婚式の後で」

原題: 결혼식의 다음에
製作年: 2009 年
製作国: 日本=韓国
監督: キム・ヨンチョル
脚本: 横田理恵
出演: シン・ソンウ、イェ・ジウォン、ペ・スビン、コ・アソン

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[あらすじ] (参照: テレシネマ 7 公式サイト
ジホン (シン・ソンウ) とユリ (イェ・ジウォン) の結婚式に招待され、大学時代の友人たちが久しぶりに顔を合わせる。二次会では、まだ来ていないジョンヒを待ちわびるメンバーだが、そこに亡くなった母親の代理だというジョンヒの娘ミレ (コ・アソン) がやって来る。ミレは、その晩集まったメンバーの中に自分の父親がいるはずだと言い出す。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


大学時代のバンド仲間が、仲間同士の結婚式に乗じて再会するが、学生時代とは異なり、それぞれの人生には、それぞれが抱える悩みや痛みがあるけれど、仲間との再会でより絆を深め、また明日から人生を歩き出すという、きわめてシンプル、かつ、どこかで観たような内容でしたが、仲間のメンバーが多いわりには、まとまりもよく後味爽やかな作品でした。

ちょうど 1 クールのドラマから、キーとなるストーリーを絞り込んで 2 話分ぐらいを集中的に見せたような感じ。つまり、個々が抱える事情など、それぞれのストーリーをすべて盛り込み、群像劇のように仕立て上げると、1 クールドラマに相当するのではないかしら。ミレ (コ・アソン) の父親探しという話を軸に、それぞれが絡んでストーリーを紡いでいくという手法でした。

テレシネマ 7 シリーズで見たいと思ったのはこの作品だけでしたが、それは、キャストが良いと思ったからで、その点は安心して見られました。それぞれのキャラが一線を画しているというか、領域をはみ出すことなく、このキャストは満足です。

解雇され借金に負われる者、離婚の危機に瀕している者、バツイチで再婚する者、不妊に悩む者、年下の男と付き合う女事業家、専業主婦... と、事情はさまざま。設定自体は80 年代のトレンディードラマを思わせる懐かしさもありましたが...。ともあれ、この作品は見て損したという気にはならないので、良かったです。

テレビドラマでもなくシネマでもない 「テレシネマ」 という新しいコンセプトの発信は面白い企画ですが、見ている人が誰もが心地よく見られるという点では、どう見てもテレビドラマ寄り、テレビドラマ向きの映像だと思います。




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