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平凡だったけど... 「華麗なるアリバイ」

2010.08.11.Wed.01:21
「華麗なるアリバイ」

原題: LE GRAND ALIBI
製作年: 2008 年
製作国: フランス
監督: パスカル・ボニゼール
出演: ミュウ・ミュウ、ランベール・ウィルソン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、ピエール・アルディティ、アンヌ・コンシニ、マチュー・ドゥミ、カテリーナ・ムリーノ、モーリス・ベニシュー

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[あらすじ] (参照: MovieWalker)
フランスの小さな村にある上院議員の邸宅。招待客が次々とやってくる。招待客の中には、精神分析医のピエール (ランベール・ウィルソン) とその妻クレール (アンヌ・コンシニ) がいた。ピエールは何人もの女性と関係を持っていた。その夜は、現在の愛人である彫刻家のエステル (ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ) ばかりか、過去の愛人で女優のレア (カテリーナ・ムリーノ) もやって来た。さらにエステルを愛する作家のフィリップ (マチュー・ドゥミ)、フィリップに想いを寄せるクロエ (アガット・ボニゼール) も同席。翌日、一発の銃声と女の悲鳴が響いた。プールサイドでは血を流したピエールが倒れていた。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

原作はアガサ・クリスティーによる 「ホロー荘の殺人」 。でも、本作の下敷きは、彼女自ら執筆した名探偵ポアロが登場しない舞台版。それを、現代のフランスに置き換えて映画化したものだそうです。

下敷きは舞台版ということで、確かに、舞台だと、人物をひとりひとり切り取って、見るものに各人物像を植えつけていくような作業がありそうだから、面白いストーリー構成なのかもしれませんが。残念ながらワタシの印象は、昔の火曜サスペンス劇場を見たようなこじんまりとした感じ。

サスペンスというほど、秘密めいたドキドキ感もないし、愛憎劇というほどの男女の官能的なうねりも見えてこないし... 内容的に華麗さはなくて、普通でした。

華麗なのは邸宅や庭でしょうか(笑)。

アガサ・クリスティ作品ですから、邸宅の招待客は全員犯人候補で怪しいということになるのだけれど。刑事は登場するけど、探偵は登場しないので、謎解きの面白さもあまりなくて (笑)。やっぱり殺人のその現場が一番怪しいってことで...

有名どころは出ていないそうですが、個性的な俳優陣が揃っていて、各キャラは面白いですね。ヴァレリア・ブルーニ・テデスキという女優さん、好きなタイプだわ~。

せっかく揃っているのだから、もっと、どろどろな人間模様だったり、したたかに絡み合う人物相関があってもいいような気がするのだけど、それってアジア的発想なのかしら^^

ワタシ、最近泣きすぎたりしたもので、感情のアンテナが狂ってしまったのか、この作品にはちっとも入り込めないというか、どこにも感情が流れていかなくて、少し残念。





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