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[韓フェス2010] 「グッバイ、マザー」

2010.09.07.Tue.19:58
韓流シネマフェスティバル 2010
「グッバイ、マザー」

原題: 애자 (エジャ)
製作年: 2009 年
製作国: 韓国
監督: チョン・ギフン
出演: チェ・ガンヒ、キム・ヨンエ、ペ・スビン、チョ・イルファ、チャン・ヨンナム

eja_poster

[あらすじ] (引用: 公式サイト
幼い頃に父親を亡くし、母親ヨンヒ (キム・ヨンエ) に女手ひとつで育てられたエジャ (チェ・ガンヒ)。個性的な性格で、トラブルメーカーの彼女は、気の強い母とはぶつかってばかりいる。そんなエジャの夢は小説家になること。29 歳になった今でも、定職に就かず結婚もせず夢を追い続けている彼女に母は厳しく当たり、ふたりの溝は広がるばかりだった。だがある日、突然母が倒れる。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


邦題の 「グッバイ、マザー」 で、もう話の筋が見えているでしょ、ということに気付かないまま見てしまいました。ワタシの中では、原題の 「エジャ」 がこびりついていたので、あまり気にならなかったのですが、見終わってから、邦題はちょっとイケテなさすぎだよ、と思ってしまいました。

今回の韓フェスで最も見たかった作品でしたが、うーん、期待はずれという訳ではありませんが、よく言えば普遍的、悪く言えば定番...

冒頭、チェ・ガンヒが女子高生姿で出てきたときは、オイオイ、いくらなんでもそりゃ無理があるでしょと。いつもワタシは難癖つけていると思うのですが、韓国映画とかドラマでよく見かけるこうした無理やりな年齢設定、いい加減にやめて欲しいものです。せっかく良い作品であっても興醒めなのです。年齢相応の若い別の女優を使うとか、思い出話の場面に摩り替えるとかほかにも見せ方がいろいろあるのだから、と思ってしまうのです。

この冒頭を除けば、あとは自然な感じでヨカッタですけど。

出演者が何よりもヨカッタです。チェ・ガンヒを映画で見るのは、「甘く、殺伐とした恋人」 以来ですが、「甘く~」 での好演が気に入っています。キム・ヨンエは、もう韓ドラでおなじみですが 「ファン・ジニ」 が一番印象に残っていますね。ペ・スビン、チョ・イルファ、チャン・ヨンナムもみんな好き。チョ・イルファは、「イテウォン殺人事件」 にもチラリと出ていました。今は、昼間の韓ドラ 「コヒプリ」 で見かけたような~。

ストーリーは、母娘モノと病気モノというネタであることから、涙腺の弱い方はダブルパンチで泣かされるので、是非タオルなどを持ってご覧になるといいかもしれません^^;

母と娘の確執と言えるほどの深刻さはないのだけど、親子だからって、必ずしも互いに分かりあえるとは限らないのですよね。別の人格、別の人生なのだから。どこまで互いを尊重できて、互いにどこまで歩み寄れるかということにかかっているのだけど、母娘の間ってときどき思い切り遠慮がなくてガチンコでぶつかったりすることもありますよね。この作品では、ガチンコでぶつかって良かった... という話ですけど。母娘もいろいろですからね~。

ともあれ、そういうガチンコな過程はとても丁寧に描かれていて、定番だけどじっくり見せてもらえました。


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