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[第3回したコメ] 「国家代表!?」

2010.09.21.Tue.01:44
第 3 回 したまちコメディ映画祭 in 台東
オープニング
「国家代表!?」

原題: 국가대표 (国家代表)
製作年: 2009 年
製作国: 韓国
監督: キム・ヨンファ
出演: ハ・ジョンウ、ソン・ドンイル、キム・ジソク、キム・ドンウク、チェ・ジェファン、イ・ジェウン

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[あらすじ] (引用: 公式サイト
韓国ムジュ市が冬季オリンピック開催地に立候補し、その誘致のため、急遽スキージャンプチームが結成されることになった。駆り出されたのはジャンプ未経験のメンバーばかり。実母を探すためにアメリカからやってきた元米国アルペンスキージュニア選手ボブ (ハ・ジョンウ)、祖母と問題児の弟ボング (イ・ジェウン) を抱えるチルグ (キム・ジソク)、高校時代スキー選手だったが薬物使用を剥奪されたフンチョル (キム・ドンウク)、焼き肉屋を経営する父親にこきつかわれるジェボク (チェ・ジェファン)。子供スキー教室のパンコーチ (ソン・ドンイル) の指導のもと、チームの挑戦が始まる。



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


この作品の英題は 「Take Off」 なんですが、その英題の持つ意味 (飛び立つ、発進する、出発する) がこの作品のイメージに近いかなと思いました。「国家代表」 というと、いかにもお国のためという堅苦しい感じがするのはワタシだけでしょうか。各々の登場人物が、新たな挑戦に旅立つ、飛び出していくというイメージがとても良かったと思うのですが。

さて、まず触れたいのはキャスト。ハ・ジョンウ、ソン・ドンイル、キム・ジソク、キム・ドンウク、チェ・ジェファン、イ・ジェウン と、若手から中堅まで演技派が揃っていて申し分なく、どのキャラも光っていました。

ハ・ジョンウは、「チェイサー」 とはまた違った味があって、どんな色ににも染まるカメレオンな俳優ですね。したコメのレッドカーペットでは、超至近距離で見ることができましたが、ガッチリとした体格で貫禄がありました。でも、個人的にはキム・ヨンファ監督の方が好みでした (爆)。

ソン・ドンイルは、どこに出てきてもインパクトがありますが、この人がいないとまとまらない作品ですね。若手をぐいぐい引っ張る力があって。

そして、ワタシのお目当てはキム・ジソクでしたが、ああ、やっぱり、期待を裏切らない俳優なのです (笑)。いいですよね、あの出しゃばらない感じが。グッとヌナ心、わしづかみにされるのです。

「コヒプリ」 のキャラと若干かぶっていたキム・ドンウクですが、コチラの方が、ガッツリ演じているという感じで良かったです。

チェ・ジェファンも飄々としていながら何気に存在感あるのですよ。

イ・ジェウンって、子役からの演技経験があるのですね。納得です。あの一風変わった役柄は新人ではとても無理だもん。

キム・スロも特別出演していたりして、俳優陣を見ているだけでも楽しめます。


ところで、データによると韓国版は上映時間が 137 分になっているのに、今回の上映時間は 146 分。ワタシは韓国公開版を見ていないので、どこをどう調整したのかわかりませんが (苦笑)、長野オリンピックのシーンなどもあるので、ちょっと気になります。

ストーリーですが、寄せ集めの国家代表メンバーの涙と汗の物語というただのスポ根には終わらず、小さな 「笑いの間 (ま)」 がそこかしこに挿入されていました。笑わせる場面は、セリフで大笑いするというよりも、登場人物の表情とか立ち振る舞いで笑わせる方が多かったように思います。

また、最近、韓国映画やドラマで見かけるテーマ、海外養子の話も絡んでいます。その部分では、ラストで一気にお涙チョウダイ的な展開になっていて、なんとなくそれまでのトーンから微妙に変わったような気がしました。でも、それはワタシが単にその流れに乗れなかったのであって、善良で温かい人間性を押し出す終わり方は悪くないと思いますが...。

10 月 23 日公開です。


「国家代表」 の韓国版ポスターはいろいろなバージョンがあるのですが、その中で、お気に入りのキム・ジソク Ver. を記念に貼り付けておきます^^v

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コメント
イイ役者さん揃いでした
あんにょん♪

私はPCの小さい画面で見たけど,ジャンプ台からシュワッッッッと飛び出すあのシーンは映画館で見るといいでしょうね~見てるほうもスカっとするでしょう.

ソン・ドンイル,いいですね~厚かましくも心やさしい監督が素晴らしいです.
監督がでてくるだけで,なんでもない場面でも思わず笑えてくるんです・・
ドラマに映画にと,ここのところすごく売れっ子ですね.^^

そしてキム・ジソク♪
「個人の趣向」でしか見てないのに,なんだか好きです,このひと.
しかもこの役,貧乏で無口,という私の大好物キャラv-10だったので,なおさら気に入りました.

彼も兵役中でしたっけ?
しばらく見られないのが残念.
この映画のなかでも,韓国の若者にとっての兵役免除という「飴」が相当なものだということが描かれてましたね.>_<
Re: イイ役者さん揃いでした
komachi さん

>ジャンプ台からシュワッッッッと飛び出すあのシーン
スクリーンで見るとなかなか良かったですよ。
だから Take Off っていう英題がとってもしっくりくる感じでした。

>ソン・ドンイル,いいですね~
ホント、売れっ子ですよね。
あのクセモノな感じに、いつもニンマリしてしまいます^^

>そしてキム・ジソク♪
ワタシも現代劇ドラマは「個人の趣向」だけです。
「チュノ」も良かったですよね。
彼の出世作ドラマ「憎くても可愛くても」でしたっけ。
見ようかどうしようか... 迷っています。
映画「目には目を 歯には歯を」でギャング団の一味だったと知り、ええーっ、と。

キム・ジソクも「個人の趣向」の終了とほぼ同時に入隊しちゃいましたね。
ドラマの後半に出番が少なくなったのは、入隊間近だったからなのかしら。

この作品では、若手も中堅もベテランも、役者はみんなよかったですね。
ワタシもいろいろな役者に目が泳いでしまいます(笑)。
でも、韓国って男優はイイ役者が多いんだけど、女優はどうよ...といつも思ってしまいます^^。


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