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Museo Thyssen-Bornemisza

2009.04.21.Tue.21:31


thyssen

マドリードの 3 大美術館といえば、Museo Thyssen-Bornemisza (ティッセン=ボルネミッサ美術館)、Museo Nacional del Prado (プラド美術館)、Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia (国立ソフィア王妃美術センター) です。3 館とも Paseo del Prado 沿いにあり、Paseo del Arte (パセオ・デル・アルテ: 芸術の通り) と呼ばれています、その呼び名のチケットを購入すると、3 館とも入館でき、通常料金より少しお得です (↓写真参照)。

ティッセン=ボルネミッサ美術館は、ティッセン=ボルネミッサ家のプライベート コレクションを集めたもので、個人コレクションとしては、英国のエリザベス女王に次いで世界第 2 位だとか。現在は、スペイン政府によって購入されています。

ティッセン家の経済基盤は、ドイツの鉄鋼王だった August Thyssen により築かれ、美術品のコレクション自体は、後代の Heinrich Thyssen-Bornemisza、Hans Heinrich Thyssen-Bornemisza によって熱心に行われたそうです。

コレクションがマドリードの移る前は、スイスのルガノに所有していたヴィラに収蔵していて、そこが手狭になったため、マドリードのビジャエルモサ宮殿が新たな収蔵場所として選ばれて移ってきたそうです。

コレクションには、イタリアのルネサンス前派、ドイツルネッサンス、17 世紀オランダ絵画、19 世紀アメリカ絵画、印象派、ドイツ表現主義、ロシア構成主義、幾何学的抽象絵画、ポップアートを含む約 800 点の作品が所蔵されています。展示は、約 700 年にわたる年代を追って構成されていて、西洋絵画史の流れがわかるようになっています。とりわけ、この作品群が、スペインの美術館の収蔵作品で手薄だった分野を補完しているという点が特徴だと聞いたのですが、プラド美術館に行ってみたら、なるほどねと思いました。

それにしても、個人コレクションでこれだけ収集するってすごいですよね。一体、その美術的価値はおいくらぐらいなのかしらと、ついつい庶民は、下世話な勘ぐりをしてしまいます (笑)。

Link to → Museo Thyssen-Bornemisza HP

ticket



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