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妻探しのロードムービー... 「家を出た男たち」

2011.06.21.Tue.23:47
「家を出た男たち」
DVD

原題: 집 나온 남자들
製作年: 2010 年
製作国: 韓国
監督: イ・ハ
出演: チ・ジニ、ヤン・イクチュン、イ・ムンシク、キム・ギュリ (キム・ミンソン改め)

run away from home_poster

[あらすじ]
音楽評論家チ・ソンヒ (チ・ジニ) は、生放送中、突然、妻ヨンシムに離婚宣告をする。放送終了後、後輩のトンミン (ヤン・イクチュン) の車で、江陵に向かう。家に電話したものの妻が電話に出ないため、ソンヒはソウルに戻ると、家には、「私を捜さないで」 という妻の書置きが残っていた。日付を確認すると、ソンヒの離婚宣言より一日早く家を出たのだ。ソンヒは、トンミンを道連れに妻を捜そうとするが、手がかりがないことに気付く。以前ヨンシムの恋人だったトンミンが持っていたヨンシムの古い携帯の電話帳を頼り、妻を捜す旅に出る。そこには、ソンヒの知らない妻の過去があった。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「息もできない」 の監督・主演で、世界各地のインディー映画賞を総なめにしたヤン・イクチュンが出ているとあっては、見ておかなければということで、見てみました。

一方的に離婚宣言した夫が、家に帰ってみたら、妻の方から先に別離宣言されていたとは。夫のソンヒがムキになって妻を捜そうとする理由も理解できますね。

で、捜索の相棒が売れない映画監督トンミンという設定のヤン・イクチュン。映画製作の企画に 10 年も費やしているらしいが、いまだに映画化されていないとか。それで監督なのか (爆)。この設定だけでも笑えます。

妻を探そうにも、妻のことを何も知らなかったことに気付く夫。夫婦なんてそんなもの?

そもそも夫が、妻の元恋人トンミンと大の仲良しというのも、無神経ではありませんか。この夫は、そういう夫なのでしょう、きっと。だから、妻は家を出たのかもしれません。

トンミンがずっと持っていた妻の携帯電話を手がかりに、妻の友人たちにコンタクトを取り訪ね歩く、ちょっとしたロードムービー風になっていきます。訪ね歩くうちに、妻の思いがけない (笑える、いや、笑えないか) 過去が暴露され、愕然とする夫。

自宅に戻っているかもしれないと電話をかけてみると、そこにはソンヒの兄を名乗る男が。えええーーっ、兄弟がいたのかと、夫がまた驚いたりして (爆)。夫、元恋人、兄のトリオが揃って、共に捜索に出かけることになり...

最後にたどり着いたのは...

妻ヨンシムが、家を出た理由はなんとなく理解できますね。主役は、「家を出た男たち」 でなく 「家を出た女」 だったのですね... ヨンシムの登場の仕方が、なんとも麗しくて、いい場面だと思いました。

やや B 級感は否めませんが、ワタシはこういう小作品は好きですね。そして、唯一の難点は、申し訳ないのだけど、チ・ジニのコミカル演技。韓国ドラマ「結婚できない男」を見たときにも思ったのですが、チ・ジニのコメディは「間」 が悪いというか、ワンテンポ遅くて笑えない...。

相変わらず (笑) F ワードを呟くヤン・イクチュンと、ロン毛さらさらのイ・ムンシクは期待通りでしたが...。




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