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[フランス映画祭2011] 「ハートブレイカー」

2011.06.30.Thu.22:40
フランス映画祭 2011
「ハートブレイカー」

原題: L'Arnacoeur
製作年: 2010 年
製作国: フランス
監督: パスカル・ショメイユ
出演: ヴァネッサ・パラディ、ロマン・デュリス

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[あらすじ] (引用: フランス映画祭 2011 公式サイト
凄腕の別れさせ屋アレックス (ロマン・デュリス)。彼のポリシーはターゲットと決して恋におちないことだ。モロッコの仕事から戻った彼の今度の相手は、ワインの愛好家で 10 日後にモナコでイギリス人青年実業家と結婚するジュリエット (ヴァネッサ・パラディ) だ。ジュリエットの父ベック氏は妻の死後、10 年間断絶状態だった娘を自分の手に取り戻したいと願っていたのだった。しかし、ジュリエットと好青年の婚約者ジュリアン (アンドリュー・リンカーン) との仲は完璧で、付け入る余地すら見つけられなかった。難攻不落のジュリエットにアレックスはどう挑むのか。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「ハートブレイカー」 とは、失恋させ屋、別れさせ屋のこと。親や親族などが自分たちの意に沿わないカップルを別れさせるために、ハートブレイカーを雇い、ハートブレイカーは彼らの依頼によって、カップルを引き裂くことを請け負うのです。

なんか、先ごろ観た、恋愛の成就を請け負うストーリーだった韓国映画 「シラノ恋愛操作団」 の逆バージョンかと、笑ってしまいました。

別れさせ屋アレックスのスタイルは、ターゲーットに近づき、口説き落とすという手法。3 人で行動し、アレックスをサポートする他の 2 人が、ちょっとしたスパイアクション的なドタバタ劇を繰り広げるところがコミカルに仕上げられ、アレックスが借金返済に追われるところにはスリリングな味付けもあり。

アレックス役は、ロマン・デュリス。ワタシは、こういうコメディとロマンスを両立させられる男子に滅法弱いので、ロマン・デュリスには文句のつけどころがありません (笑)。

気位が高く、ワイン愛好家というジュリエットのお気に入り映画が「ダーティ・ダンシング」というのも、笑えました。お高くとまっている良家の女子が、「ダーティ・ダンシング」 に憧れるという設定はどこかのドラマにもありましたが、「ダーティ・ダンシング」 は、チープ感はあれど、障害の多い恋愛のハッピーエンドの象徴的作品なのでしょうかね~。

ともあれ、「ダーティ・ダンシング」 好きのジュリエットを落とそうとするアレックスのミッションには、予測不能な支障がつきまとい困難を極めるのですが...

ミッションを遂行するうちに、あらあらミイラ取りがミイラ取りになっちゃった? ハートブレイカーのはずが、自分のハートを壊しちゃって... なんだか切ないモード全開になっていきます。

モナコのエキゾチックな風景と 「ダーティ・ダンシング」 との取り合わせは、どうもしっくりこないけど (笑)、ロマン・デュリスだから、もうすべて許してしまおうと、大甘なワタシなのでした。


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