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タイミングの妙... 「きみに微笑む雨」

2011.07.15.Fri.14:23
「きみに微笑む雨」
DVD

原題: 호우시절 (好雨時節)
製作年: 2009 年
製作国: 韓国
監督: ホ・ジノ
出演: チョン・ウソン、カオ・ユアンユアン (高圓圓)、キム・サンホ

kiminihohoemuame

[あらすじ] (参照: goo 映画
韓国の建設重機会社社員のトンハ (チョン・ウソン) は、中国・成都に出張する。現地支社長 (キム・サンホ) に案内された観光地の杜甫草堂で、聴き慣れた声を耳にする。そこで英語ガイドをしていたのは、10 年前、留学先のアメリカで知り合ったメイ (カオ・ユアンユアン) だった。その夜、2 人は再会を祝して酒を飲む。トンハは、留学時代にメイのことが好きだったと告げる。仕事を終え、いざ帰国しようとしたトンハは、メイと別れがたく、帰国を遅らせることにした。
 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


この作品は、四川大地震後に四川へのトリビュートとして企画された四川プロジェクト 3 部作のうちの 1 本 (現代編) で、もともと中編として発表されたものを、独立させて長編映画にしたものです。プロジェクトの過去編と未来編の 2 本は、「愛してる、成都」 (監督: フルーツ・チャン、ツイ・ジエン) というタイトルで 2009 年東京国際映画祭で上映されています

原題は、杜甫の詩の一節 「好雨知時節 (よい雨は降るべき時期を心得て降る)」 からとられ、雨を愛に置き換え、愛にもタイミングがあるというラブストーリー。

舞台が中国であっても、会話が英語であっても、やはりホ・ジノ監督作品は、ホ・ジノワールド。監督の純愛ワールド路線、一体いつまで続くのかと思っていましたが、まだ健在。

劇中に出てくる成都の観光スポット杜甫草堂の竹やぶが風にそよぶ風景、雨が道にはねる風景など、映像は美しくて、自然、都会、人間との一体感、過去と現在のつながりがわかる、余韻の残るものでした。

ラブストーリーとしては、ありふれています。美男美女が偶然の再会を果たすとか、学生時代の淡い恋心とか、すれ違いとか...。2 人の間のぎこちない空気を和らげるコミカルな要素は、キム・サンホが担っていました。

個人的に好きな場面は、2 人がパンダ公園にデートへ出かけ、パンダに触れる場面があるのですが、そのとき、パンダが、竹をしゃぶりながら、チョン・ウソンをチラっと見るシーンがかわいいやら、おかしいやらで...

ラストシーン、良かったですね。全て見せびらかさないところが...

そうそう、チョン・ウソンの英語は、イマイチだったな (笑)。


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