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B 級近未来ノワール?...「レポゼッション・メン」

2011.07.30.Sat.23:04
「レポゼッション・メン」
DVD

原題: Repo Men
製作年: 2010 年
製作国: アメリカ
監督: ミゲル・サポクニック
原作: エリック・ガルシア
出演: ジュード・ロウ、フォレスト・ウィッテカー、リーヴ・シュレイバー、アリシー・ブラガ

repomen_poster

[あらすじ] (引用: Movie Walker
近未来社会では、人工臓器の移植は巨大ビジネスと化し、供給元のユニオン社は心臓や腎臓、肝臓から眼球や鼓膜、膀胱まで様々な“商品”を高利ローンで売りさばき、莫大な利益を上げていた。購入者のローン支払いが一定期間滞った場合は “レポゼッション・メン (通称レポ・メン)” が債務者から手際良く、そして情け容赦なく人工臓器を取り立てる。それは時に債務者の死を意味するが、全ては合法的に行われていた。レミー (ジュード・ロウ) は、親友ジェイク (フォレスト・ウィテカー) と共にユニオン社で仕事をこなし、超一流のレポ・メンとなってボス、フランク (リーヴ・シュレイバー) の信頼を得ていた。だがある日、債務者の人工心臓を停止させる電気ショック装置がショートし、レミーは吹き飛ばされて気絶する。彼が病院のベッドの上で目覚めると、ユニオン社の人工心臓に繋がれていた。まもなくレミーは回収の仕事に復帰するが、成果を上げられぬまま時は過ぎて支払いは滞り、遂に最後通告が届く。レミーは仕事を放り出し、ドラッグの禁断症状で倒れていたクラブ歌手ベス (アリシー・ブラガ) を救うという自分でも意外な行動に出るのだった。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


ジュード・ロウ出演作品、見逃していたわ~と DVD を借りてきたのですが、劇場のスクリーンで見なくて良かったとつくづく思った作品でした... その理由は...

ジュードの近未来をテーマにした作品といえば、「ダカタ」 がありましたが、あれはなかなか心に残る作品でした。


本作も近未来なのですが、人工臓器の回収屋が、回収される側になってしまうという、要は、ミイラ取りがミイラになる話なのですが、そうした話はたいてい B 級であることが多く、この作品も例外でなく、 「超」 をつけたくなるほどの B 級。

いまどき、香港ノワールや韓国ノワールでも、これほどエグ&グロなものは滅多にお目にかかれないというほど、血がほとばしり、肉が裂けます。

近未来において、テクノロジーも高度に発達しているはずなのに、人間と人間の戦いの最終武器はナイフというアナログなところが、苦笑してしまうところでもあるのですが、とにかくナイフの先から、血が飛び散る、飛び散る...。

おまけに、開胸シーン、開腹シーンまでばっちりサービスしてくれるので、血まみれ場面に慣れていない方には、絶対にお薦めできません。慣れている方でも、食前・食後はやめた方がいいかも (笑)。

しかし、ハリウッドの血糊は、アジアの血糊よりサラサラしていて、色も明るいようです。アジアの血糊は、ドロドロと粘度が高く、色もややドス黒系が多いような気がします。そう、ワタシも開き直って、血を血と思わず、血糊観察に徹しました...

さらに、ノワール必須の存在、ファムファタールらしき人物も、登場します。回収屋だったレミー (ジュード・ロウ) は、体の中に支払い延滞中の人工臓器 10 個も抱える女性ベスを助けるべく、ユニオン社の記録をすべて消すことに命をかけて大暴れすることになります。

そして... ラストの大どんでん返し、一瞬固まりました。なんとも哀しい結末。不条理にあふれ、ああ、やっぱり正真正銘の近未来ノワール!?かもしれません。

というわけで、ジュード・ロウのステキなお姿を見たい一心で見ると、血まみれ映像にげんなりしてしまうことになります。あとひとつ、とても気になったのですが、ジュード・ロウの刈上げ頭に、円形脱毛症のような跡が 2 箇所。これは、回収屋という仕事のストレスを表す役作り上のものなのか、それとも、単に本当に円形脱毛症なのか... ついつい、目が行ってしまいました (笑)。


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