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ホントのところが知りたくなる... 「バンク・ジョブ」

2011.09.20.Tue.02:32
「バンク・ジョブ」
Cinefil Imagica

原題: The Bank Job
製作年: 2008 年
製作国: イギリス
監督: ロジャー・ドナルドソン
出演: ジェイソン・ステイサム、サフロン・バロウズ、リチャード・リンターン、スティーヴン・キャンベル・ムーア

bankjob_poster

[あらすじ] (引用: MovieWalker
1971 年 9 月のある日曜日。ロンドンのベイカー・ストリートにあるロイズ銀行が襲われる。強盗団がトンネルを掘って、銀行の地下にある貸金庫に侵入したのだ。彼らは数百万ポンドにも及ぶ現金と宝石類を強奪し、行方をくらませる。テリー (ジェイソン・ステイサム) ら犯人たちの手がかりはあったが、ロンドン警視庁は結局なにも見つけられず、誰ひとり逮捕することもできなかった。事件は連日、トップニュースとして報じられる。しかし数日後、突如すべての報道が打ち切られる。イギリス政府が、国防機密報道禁止令を発令したためである。なぜなら犯人たちが強奪した金品の中に、王室スキャンダルの写真、政府高官や裏社会の顔役、汚職警官の秘密の証拠もあった。こうして、実は寄せ集めの小悪党集団にすぎなかった 7 人の実行犯たちは、命を狙われるようになり、次々と犯人たちは追いつめられていく。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


1971 年にロンドンで実際に起こった大事件をベースに映画化された作品。もちろん脚色部分もあるだろうけれど、どこまでが実話なのかとても気になります。

強盗団は金が欲しかっただけなのに、貸金庫から盗んだものの中に、英国政府や王室をも震撼させる数々の公にできない秘密が隠されていたわけだから、強盗団も驚きの展開になるところが面白かったです。

1970 年代初頭ですから、まだデジタル・ハイテク時代ではなく、ドリル、ツルハシ、スコップで地下に穴を掘るという古典的アナログ手法による金庫破りに、時代の足跡を感じます。

この銀行強盗、実は仕掛け人がいて、意図的に強盗団に盗みを働かせるように仕向けたある種の陰謀なのですが、当初、強盗団は陰謀と気づきませんが、強盗後に陰謀と知るのです。

ひとつの銀行強盗が、入れ子のような重層性のストーリーになっています。

クライム・サスペンスというジャンルですから、強盗前も強盗後も、ドキドキハラハラの連続で、見ていて飽きません。そして、70 年代のロンドンの街の風景、盛り場に出入りする人々、懐かしいファッションが、醸し出す独特の香りを満喫できます。

強盗団メンバーの各キャラの揃え方も個性豊かで、リーダーのテリー役のジェイソン・ステイサムが渋いわ~。




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