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舞台も見たくなる... 「ステキな金縛り」

2011.11.15.Tue.20:42
「ステキな金縛り」

製作年: 2011 年
製作国: 日本
監督: 三谷幸喜
出演: 深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、浅野忠信、中井貴一

sutekinakanasibari

[あらすじ] (引用: MovieWalker
エミ (深津絵里) は失敗続きで後がない三流弁護士。彼女が新しく担当になったのは、とある殺人事件。被告人は無実を主張。完璧なアリバイがあるという。なんと事件当夜、旅館の一室で金縛りにあっていたというのだ。無実を証明できるのは一晩中彼の上にのしかかっていた落ち武者の幽霊だけ。エミはその幽霊、六兵衛 (西田敏行) に会い、彼を証人として法廷に召喚する。しかしこの六兵衛の姿は、すべての人に見えるわけではなかった。しかもエミの前には、一切の超常現象を信じない敏腕カタブツ検事、小佐野 (中井貴一) が立ちはだかり。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


上映時間 142 分とやや長尺ながら、長さを感じさせないスピーディーな展開。

幽霊が法廷の証人台に立つという、その発想自体が奇想天外。そんなものを視覚化しようという試みが、すごいなと思いました。

まるで劇場中継を見ているような気分。三谷劇場と呼ばれているそうですが、満載の笑いどころも自然だし、娯楽映画としては言うことないと思います。映画を見て、舞台も見たいなと思ってしまいました。

基本は、西田敏行と深津絵里の 2 人で引っ張るストーリーですが、登場人物それぞれのキャラクター、色付けも多彩で、群像劇風のスパイスも効いていると思います。ひとりひとりに、歴史があり、つながりがあり、人生いろいろなんだなと。

人物描写についても、醜いもの、汚らしいものは見せず、人間の性善説に立っている視点だなと感じ、そういう視点って、甘くてぬるいんだけど、やはり精神衛生上には心地よいものなのですよね。

とにかくキャストが豪華。カメオも豪華。カメオの使い方も上手いなと思いました。カメオって、一瞬だからこそ、その一瞬のインパクトが重要で、ただ出ていますというだけでは面白くないのだけど、そのあたりの手加減もなかなか。

個人的なツボは、中井貴一が愛犬と再会する場面。もう、愛犬家はみな涙するシーン。ワタシも夫とともに涙してしました。見終わった後に、「ズルいよね~、ああやって泣かすの~」 と、すっかり泣かされてしまった負け惜しみをブツブツ。

ラストは、やや付け足しすぎかなと思ったり。デザートのクリームが多すぎるという感じ。そこまで、泣かさなくもいいでしょ... ベタではないのだけどね。



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