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ミネラルウォーターの真実?... 『男と女の不都合な真実』

2011.12.05.Mon.21:50
『男と女の不都合な真実』
Cinefil Imagica 放映

原題: The Ugly Truth
製作年: 2009 年
製作国: アメリカ
監督: ロバート・ルケティック
出演: キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、エリック・ウィンター、ジョン・マイケル・ヒギンズ、ニック・サーシー、ケヴィン・コノリー

ugly truth

[あらすじ] (引用: goo 映画)
容姿端麗、頭脳明晰と、才色兼備のTVプロデューサー、アビー (キャサリン・ハイグル) は、自分にふさわしい完璧な男を求めるあまり、ロマンチックな恋愛とは縁遠い日々を送っていた。そんなある時、彼女が出会ったのは隣人の医師コリン (エリック・ウィンター)。二枚目で誠実な彼は、アビーの希望通りの男。コリンに惹かれていくアビーだったが、なかなか関係は進展しない。そんな中、視聴率アップのため、アビーは人気恋愛パーソナリティのマイク (ジェラルド・バトラー) とチームを組むことになる。だが、下品な男の本音トークで高視聴率を獲得するマイクとアビーは、初対面からぶつかり合う。それでも、コリンとうまくいきたければ俺の言うことを聞けと言う彼に、イヤイヤながら従っていくアビー。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


たまたまチャンネルを回していたら、ちょうど本作が始まるところでした。いつだったか、とある字幕製作の関係者が、『男と女の不都合な真実』 という邦題を見て、意味不明の日本語... と言い放っていたのを思い出して、一体どんな真実が隠されているのかしらという好奇心で見始めました。

あらすじも把握していなかったのですが、あらすじを読んでいたら見てないと思います (笑)。お下品な男の話は、ほとんど下ネタで笑わせるもので、それにいちいち高慢女が過剰反応。でも高慢女の本音は、自分の理想のタイプの男を落としたくてたまらず、お下品男に男の本音を指南してもらう... というアダルトなコメディ。

そして、女を手玉に取って見えるような男に限って、実は純情。白馬の王子様を待ち望んでいた高慢女も、下品だけど素直で純情男に惹かれてしまうという王道純愛ロマンス (爆)。 古今東西、このプロットは共通項なんだと改めて認識した次第。

軽薄な話だけど、嫌味がなくて、かなり面白かったです (爆)。

男の本音を指南してもらえさえすれば、男を落とせるもの? まさか。

本音と本音でぶつかれば男と女は通じ合う? まさか。

理想と現実、建前と本音は違っているの? 男は単純で女は複雑なの? 恋愛は男女間に不要か必要か? こんな恋愛トークで、議論しなくても、恋心はひょんなところから生まれるもの。この作品でも、そういう瞬間がとても愛おしい場面でしたね。

高慢女は、デート中でもレストランでミネラルウォーターを注文しません。「ボトルのラベルだけで中身は水道水だから...」 と男たちに説教するため、男たちは興醒め...ということを繰り返しては、男をモノにできないでいるのです。そんなたわいもないこだわりが、彼女の性格を言い表しているところも面白いです。

ところが、ある時、彼女は恋愛指南のお下品男と 2 人で食事をするのですが、その男が、「ミネラルウォーターは水道水だから注文しないんだ」 と言った瞬間、高慢女の表情が緩んで 「えっ!?」 という顔をするのです。恋心が生まれた瞬間だと、ワタシは確信しましたし、おのずと結末もわかってしまうのでした。ひひひ (笑)。

何が不都合なんだか分かるような分からないような。本作では、恋愛は美しいばかりではなく、ときに醜い現実を映していることを言いたいのかもしれませんが、結局のところ、王道ロマンスでおさまってしまうところが、笑えるところですね。

けなしているんだか、誉めているんだか...







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