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Museo Nacional del Prado

2009.05.24.Sun.22:27
prado

マドリードの観光名所 No.1 と言えば、プラド美術館 Museo Nacional del Prado でしょうか。

マドリードの中でも、このプラド美術館とその周辺の公園が一番美しいところだと個人的には思います。休日に散歩をするのも気持ちいいし、この一帯だけを見ていると、辛気臭さは感じられません(笑)。

美術館には 3 つの入り口があります。
ゴヤ門、ベラスケス門、ムリーニョ門とそれぞれに銅像が建っています。

goya


プラド美術館は、何と言ってもスペイン絵画の宝庫。ムリーニョ、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコ・・・このあたりは必見です。他にも、フラ・アンジェリコの「受胎告知」や、ルーベンスのコレクション、ボッシュの「快楽の園」など、名画と呼ばれている作品もたくさんあります。

全部見てまわろうと思うと、1 日は必要ですかね。ワタシはたいてい、今日はゴヤ部屋 (←ワタシが勝手に名づけています) しようかな、ベラスケス部屋にしようかなと、その日の気分で、テーマを決めて見ることにしています。部屋と勝手に言っていますが、部屋はひとつではなくていくつもあります。じっくり見て歩くと、なんだか作品に圧倒されてしまって、心理的にとても疲れてしまうので (←単に歳のせい?・笑)、目的を達成したら、カフェでお茶して帰ります(笑)。


今年の 1 月、プラド美術館から発表された 「巨人」 の作者をめぐる公式見解では、これまでゴヤ作と言われていた 「巨人」 は、実はゴヤの弟子による作品だという結論に至りました。プラド美術館では、1931 年からずっと、ゴヤ作として展示されていたそうです。本物を見たことがなくても、だれもが教科書か何かで見知った絵だと思います。定説が覆された絵だと思うと、それもまた面白いですね、

「巨人」というタイトルのせいか、ワタシはとても大きな絵だとばかり思っていたのですが、この作品、あまり大きなものではありませんでした。ゴヤ作ではなくなったけれど、ゴヤ部屋にあります(笑)。


こちらは、プラド美術館のガイド本(英語版)。この本を持って、ちらちら見ながら歩きます。

guide

プラド美術館オリジナルのガイド本は数種類あって、このガイド本の日本語版はありません。別のガイド本では日本語版もありますが、掲載作品の説明文の字体フォントが気に入らなくて (爆)・・・


プラドだけでなく他の美術館でもそうですが、やはり、絵を見るというのも、ひとつの出逢いというか、めぐり合いみたいなものがあるなぁと思いますね。

それに、その日の気分や、新しく仕入れた情報、知識によっても、見る目が左右されるような気がします。以前には何とも思わなくても、次に見たら、「あれっ」 と気づくこともあったりしますね~。

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