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Entrada gratis

2009.05.31.Sun.23:03
マドリード市内の美術館・博物館では、指定曜日または時間、期間によっては、入場無料 (entrada gratis) になるところが多いです。実はプラド美術館も例外ではありません。

旅行だと立ち寄ろうかどうしようかちょっと迷ってしまうような美術館をハシゴしてみました。


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国立考古学博物館 Museo Arqueológico Nacional

arqueo

アルタミラ洞窟 La cueva de Altamira のレプリカがあるというので、コロン広場 Plaza de Colón 近くにある国立考古学博物館を訪ねてみました。

でもお目当のレプリカは見られませんでした。
ここの目玉のハズなのに・・・

博物館はリノベーション中で、展示品をすべて見せることができないため、現在公開されている常設展 Tesoros del Museo Arqueológico Nacional は、とてもこじんまりしていますが、入場は無料です。

無料なので損した気分にはなりませんでしたが、ちょっぴり残念。

でも、よくよく調べたら、アルタミラの洞窟のレプリカって日本にもあるのですね~。志摩スペイン村のパルケエスパーニャ内にあるそうです。レプリカ自体は世界に 3 つしかないのに、灯台下暗しですね。



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国立装飾博物館 Museo Nacional de Artes Decorativas

decorativa

貴族の邸宅を改装して使用されている国立装飾博物館は、プラド美術館のすぐそばにありますが、気にしていなければ、通り過ぎてしまうような建物です。

中に入ると、中央が吹き抜けになった 5 階建ての建物です。各階、吹き抜けを中心にぐるりといくつもの部屋が囲んでいて、博物館なのに、人が住んでいたという生活感が残っているようなところです。

展示物は、その名の通り、家具、陶器、装身具、食器などが日常の品々が並んでいます。

丹念な細工が施されたチェストとか、透かし彫りの美しいガラスのコップとか、スペインらしい厚手の陶器とか、1 個欲しいなぁ~なんて見ながら思いました。

博物館なのにこう言っては申し訳ないのですが、ちょっと質の良い、大きなアンティークショップを見ているような感じです。

日曜日は入場無料です。



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カイシャ・フォルム・マドリード Caixa Forum Madrid

caixa

あれ? こんなところにギャラリー? 美術館?

カイシャ・フォルム・マドリードは、La Caixa というカタルーニャを代表する銀行によって設立された文化センター。バルセロナにももちろんあります。21 世紀独自のソーシャル カルチャーの拠点になることを目指しているそうです。

プラド美術館からはパセオ・デル・プラド通りを挟んだ向かい側にあります。なんだかとても奇妙な建物があるなぁとは思っていたのですが、文化センターだとは知りませんでした。ここのセンターでは、展示会だけでなく、音楽祭、定例会など、さまざまな催しに使用されています。

現在は、フォーヴィズム派のフランス画家 モーリス・ド・ヴラマンク Maurice de Vlaminck 展が開催されています。モーリス・ド・ヴラマンクの作品は、素人が見ても、ゴッホやセザンヌの影響を受けているなぁとわかるようなタッチでした。

ともあれ、マドリードの空気に飽きたら、無料でフランスの香りに遭遇できます(笑)。



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